Women’s Prison 女性矯正施設

歩き疲れたら、タイ式のフットマッサージを受けるのがいいでしょう。
むくんだ足がスッキリと軽くなるのがわかります。
でももっといいのが、タイ式の全身マッサージです。
全身を押したり、曲げたり、ひねったり…
マッサージを受けながら、まるで柔軟体操をしているような不思議な感覚です。
ぜひ試してみてください。
でも、どこのマッサージ店か良いのか?
観光で来たのであればよくわからないですね。
ということで、チェンマイでおすすめなのがここChiang Mai Women’s Correctional Institutionです。
チェンマイのお堀のなか、3人の王様のモニュメントのすぐに近くです。
この施設は、その特殊性から、夜間は営業していません。
腕前は確かで、料金も良心的とあって、朝早くから行列ができるほどです。
その特殊性とは…
カンの良い人なら、もうお気付きとは思いますが、ここは一般のマッサージ店ではありません。
女性受刑者の矯正施設なのです。
つまり、ここのマッサージ師は全て女性でしかも全員が服役中の受刑者なのです。
なるほど、マッサージの確かな技術を持てば、出所してから、腕一本で食べていくことができるのですから…
受付に座っている制服姿の女性は、刑務官なのです。
施設内を映すモニターがいくつか見えますが、内部はいたって安全かつ清潔です。
快適な気分を味わうことができました。
併設されたレストランも廉価で上々です。
また、受刑者の手作りと思われる工芸品も、土産物として販売されています。
評判が良いのか、いつも混みあっています。
朝から並ばないといけないのが難点ですが、ここは本当に心地よい空間です。
塀の中の暗い雰囲気は、まったくありません。
機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってください。
営業時間は 8:00から16:30まで
場所は 35/1 ถนน จาบัลย์ ตำบล ศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200です。
なお、ご利用に際しては、最新の情報をご確認願います。


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バンコクの交通事情

現在のバンコク市内はBTS (高架電車)や地下鉄の路線が延びて、移動が格段に便利になりました。
僕が初めてバンコクに降り立った20数年前は、当然BTSや地下鉄はなかったので、市内の移動に公共交通の手段としてはバスが中心でした。
バスというものは基本的には地元の人が使う交通手段です。
日本国内でも、よその地方に出張や旅行に行ったときは、バスの利用に困ることが多々ありますね。
国外に行ってしまえば、それ以上の困難が伴います。

フアラムポーン(หัวลำโพง)からルムピニー(ลุมพินี)まで移動するだけでも1時間以上かかってしまったのではないかと思います。
フアラムポーンからラーマ4世通りを西方向に進むことまでは分かったのですが、どのバスを使えばいいのかわからなったのです。
バスの方向表示にアルファベットの表記はありませんでした。
タイ文字が全く読めなかったので、あと頼りになるのはフロントガラスに張りつけてある数字のみ。
これをガイドブック「地球の歩き方」の地図の道路上に小さく書いてある路線番号と照らし合わせて乗るバスを選んだのでした。
乗った後は、車掌から切符を買うところまではわかりましたが、肝心の降りる停留所がわからない…
結局早く降りすぎて、歩かされる羽目に…
酷暑の路上を重いバックパックを背負ったまま歩いたのを今でも思い出します。

先日久しぶりにバンコクに旅行した時に、そのことを思い出して、ルムピニーにも足を運んだのです。
下町の風情は変わらないものでしたが、地下鉄ができたおかげで、移動は快適になりました。
あれほど苦労して移動した距離も、地下鉄に乗れば3駅の移動。
時間にして10数分といったところです。


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旅の始まり バンコク中央駅(หัวลำโพง)

この駅の前に初めて降り立ったのは20歳の時でした。
当時大学生で、アルバイトで貯めた資金でバックパッカーの真似事のような旅行に出たのです。
いまの時代のようにLCCもなかった時代でしたから、格安航空券の主流はもっぱらグループディスカウントでした。
グループディスカウントとは、専門の問屋が仕入れた団体旅行用の航空券を零細の旅行会社に切り売りする方式で、格安航空券と言えば日本ではこの方式が多かったのです。
新宿にあった小さな旅行代理店で、成田からバンコクまでの往復航空券を66,000円で買ったのを覚えています(条件はエジプト航空の60日オープン)。
いまの感覚からすると、けっこう高く感じますが、当時は安い部類だったのです。
格安の航空券となると、どうしても条件が悪くなります。
バンコクのドンムアン空港に到着したのは深夜。
空港内のカフェで時間をつぶして、北部・東北部からバンコクへ向かう夜行列車がドンムアンを通過する時間を待っていました。
事前に下調べをして、空港のすぐ近くに鉄道駅があるのを知っていたのです。
言葉も全くわからない状態でしたが、どうにか切符を買ってバンコク市内に向かったのでした。
早朝に降り立ったのがこのバンコク中央駅(หัวลำโพง:フアラムポーン駅)だったのです。
その後はここを起点に旅が始まることになります。
タイに魅了されることになる原点ともいえるところなのです。

先日、久しぶりにバンコクに行く機会がありました。
フアラムポーンにはぜひ立ち寄りたいと思ってました。
懐かしい再会でした。
駅の内部はずいぶん変わっていましたが、外観だけは昔のままでした。

ちなみに下の写真は、1991年(平成3年)に撮影したものです。


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