ホイトート หอยทอด

牡蠣(かき)は好きですか?

僕は牡蠣が嫌いではありません。食べます(笑)。

長崎や佐賀の有明海沿いに冬の時期に出没する牡蠣焼き小屋も、しばしば訪れるところです。

生食の牡蠣も好きです。

牡蠣などの魚介類は、何といっても鮮度が命。

鮮度が落ちると、その風味を失ってしまうのはもとより、食あたりの心配も出てきます。

そんな、牡蠣を南国のタイで食べてきました。

あれほどの暑さなので、鮮度を維持するのに大変な苦労があるのかと察します。

しかしながら、牡蠣を食べる文化は、タイの社会で永く続いているのです。

今回ご紹介するタイの逸品は「ホイトート」です。

 

ホイトートは一言で言えば牡蠣のタイ風お好み焼きです。

言葉の意味を分解すると…

ホイ หอย = 貝

トート ทอด = (油で)揚げる

という意味になります。

店によって多少違いはありますが、作り方としては、牡蠣を溶いた小麦粉や卵の生地にまぶして焼いたものです。

カリッとした触感と香ばしさがあります。

しかし、日本のお好み焼きのように、たっぷりの生地が使われているわけではないので、牡蠣の一粒一粒の食感がはっきりと分かる形で伝わってきます。

言ってみれば、お好み焼きと卵とじの中間的な感じです。

辛くはありませんので、辛い物が苦手な人でも問題ありません。

お好みに応じてチリソースをかけてもいいでしょう。

ビールのつまみに持ってこいの一品でもあります。

このホイトートに極めて似たものにオースワン(ออส่วน)があります。

見た目も材料もほとんど同じなのですが、食感がまったく違います。

オースワンも、ホイトートと同じように、牡蠣を溶いた小麦粉や卵の生地で焼いたものですが、作り方が異なります。

油で揚げた感じではなく、しっとりと焼いた感じに近いと思います。

ホイトートはカリッとしたクリスピーな食感ですが、オースワンには、この触感はなく牡蠣の柔らかい食感がわかる仕上がりになっています。

個人的には、カリッとしたクリスピーなホイトートが好きですが、本来の牡蠣の風味や食感を楽しみたいのであれば、オースワンのほうがおもしろいと思います。

余裕があるかたは、両方を食べ比べてみるのもいいかもしれません。

さて、このホイトートの老舗がヤワラー・チャイナタウンにあります。

その名も「ナーイモンホイトート นายหอยทอด」です。

ナーイ นาย = 旦那(だんな)、主人(しゅじん) という意味ですので

店の名は「ミスター・モンのホイトート屋」といった意味になろうかと思います。

さっそく行ってみました。

店は地下鉄・ワットモンコン駅(สถานีวัดมังกร)を出てすぐのところにあります。

夕方の早い時間に行ってみたのですが、人気店ということもあり、座席はすでに満員状態。

店内のテーブルに入りきれず、店の前の席にようやく腰掛けることができました。

名物ホイトートは、牡蠣の風味と食感がはっきりと伝わってくる絶品です。

しかし、席のすぐ後ろが、車通りの多い道路になっていて、少々落ち着かなかった印象でした。

ゆっくりと落ちついたところで味わいたいのであれば、別の選択肢もあります。

タイ各地の人気店の味が一度に楽しめる名所として有名なキングパワー免税店(キングパワーランナム)のフードコートです。

このフードコートは、市内の有名なストリート・レストランを集めた施設として有名なところです。

地元民ご用達の名店もあるとも言われています。

そのうちの一つ「ラマイ・ホイトート・ヤワラートLamai Hoi Thod Yaowarat」という店のホイトートを試してみました。

名店のそろうキングパワーのフードコート

 

この店もやはりヤワラー・チャイナタウンの名店から暖簾分けした店です。

こちらのホイトートは、衣がやや厚くボリューム感があります。

焼いた鉄板のまま出されるのは、またうれしいところです。

鉄板で焼くというよりは、油で揚げるような調理法なので、確かに油っこさはあります。

しかしながら、鉄板の下に敷き詰められたもやしが、その油っこさを抑えるいいアクセントになっています。

こちらも、ぜひお試しいただきたい一品です。

キングパワーランナム店へは、BTSのビクトリーモニュメント(戦勝記念塔=สถานีอนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ)駅から徒歩5分ほどです。

駅の2番出口を出て、ショッピングモールの中を通って、ランナム通り側の出口を出ると行きやすいです。

「Rangnam Road」の表示を目印にして進んでください。

 

タイで味わう逸品。

ホイトート หอยทอด をお試しください。

 

 


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熱い心と冷たい心 ใจร้อนและใจเย็น

6月に入ってより暑くなってきました。

これからの季節は、マスクの着用が苦しくなります。

これまでもインフルエンザ予防のためにマスクの着用をすることがありましたが、それはきまって冬の時期。

真夏にマスクを着用することは、多くの日本人にとって不慣れなことです。

しかし今のご時世では、マスクの着用は必須です。

そこで夏仕様のマスクも出回っているようです。

大手の衣料品販売店で、夏仕様のマスクの販売が始まり、これを買い求める行列ができているとの報道もありました。

しかし、その効果はいかばかりか…

やはり布で覆うとなれば、空気の通りも遮断されるわけですから、口元に暑さが籠ってしまうのは仕方のないことです。

タイのような南国では、この口元の暑さ対策は、どのようにしているのでしょうか。

興味のあるところです。

今日は、タイ語の「暑い」「涼しい」ついて書いてみたいと思います。

一年間の平均気温はおよそ29度と言われるタイ。

タイ人は、とにかく暑さを嫌います。

この暑さゆえに、人々は徒歩での移動も極端に嫌います。

徒歩にして十数分の距離でも、タイ人はバイクやソンテオ(สองแถว=乗り合いの小型トラック)を利用したがります。

東京では、電車の駅にして1駅分程度の距離であれば、たいていは歩いて済ませるのでしょうが、バンコクではそうではありません。

近年発達したBTSや地下鉄は、冷房がよくきいていて、涼しくて快適です。

バスなどに比べると運賃は割高ですが、その快適さゆえに人気があります。

まさに、「イェンサバーイ(เย็นสบาย=涼しくて気持ちがいい)」なのです。

イェン(เย็น)は「涼しい」「冷たい」の意味で、サバーイ(สบาย)は「快適な」「元気な」という意味になります。

このサバーイ(สบาย)は、タイ人の気質を最もよく表現している言葉とも言われ、タイ語では頻繁に使われる単語です。

タイ人は、何につけても、このサバーイ(สบาย)の感覚を大事にします。

サバーイ(สบาย)が良いことで、マイサバーイ(ไม่สบาย=不快)は悪いこと、とはっきりと二分して考えます。

また、タイ語では「心」のことをチャイ(ใจ)と言います。

このサバーイ(สบาย)にチャイ(ใจ)をつけると「サバーイチャイ(สบายใจ)」となり、「気が晴れる」「安心である」「気が楽な」といった意味になります。

チャイ(ใจ)に「良い」という意味の単語であるディー(ดี)をつけると「チャイディー(ใจดี)」で、「親切な」とか「優しい」という意味になります。(修飾語は修飾される語の後に置きます)

チャイ(ใจ)に「黒い」という意味のダム(ดำ)をつけると、「チャイダム(ใจดำ)」で「腹黒い」「意地悪な」「冷酷な」という意味になります。

チャイ(ใจ)に「広い(กว้าง)」がつけば「チャイクワーン(ใจกว้าง)」で「度量が広い」とか「寛大な」という意味になり、「狭い(แคบ)」がつくと「チャイケープ(ใจแคบ)」で「度量が狭い」「心が狭い」という意味になります。

タイ語で「熱い心(チャイローンใจร้อน)」というのはどういう意味になると思いますか?

「熱い心」と聞けば、多くの日本人は、「熱血漢」あるいは「情熱的な人」のように考える人が多いと思います。

それは概ねプラスのイメージと言えます。

ところが、タイ人の多くはそのように考えません。

タイは気候的に暑い国です。

こういう暑い国では「熱い」ことは、あまり良いイメージを持ちません。

チャイローン(ใจร้อน)は「せっかちな」とか「短気な」という意味になります。

すぐに熱くなるような短気な人は評価が低いのです。

反対に、「冷たい心(チャイイェン(ใจเย็น))」は、直訳すれば「冷たい心」ですが、ここでは「冷血な」「非情な」という意味ではなくて、「落ち着いた」「冷静な」の意味になります。

「涼しい」「冷たい」を意味するイェン(เย็น)は、タイでは概ねプラスのイメージにつながります。

いつ何時でも、冷静沈着に行動する人は、タイでは高く評価されます。

ここでも「涼しい」「冷たい」を意味するイェン(เย็น)は、やはり良いこと「サバーイ(สบาย)」につながっているのでしょう。

ちょっと慌ててしまったときに「チャイイェンイェンナ(ใจเย็น ๆนะ)」と言われてしまったことがありますが、ここでの意味は、「少し落ち着きなさい」というようなニュアンスのやんわりとした注意なのです。

 

南国の言語の勉強をしていると、日本語とは少し異なったニュアンスに直面することがあります。

言葉というものは、やはりその土地に根ざした感覚というものが強く映し出されているような気がするのです。

 


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島でのドライブ

新型ウイルスの危機がいくらか沈静化して、国際航空路線運行再開の日が近づいています。

まだ予断を許さない状況ですが、明るい兆しはうかがえます。

旅行自由化の日を心待ちにしているかたも多いのではないでしょうか。

 

タイの離島での移動はレンタカーが便利ということは以前も書きました。

https://ponce07.com/car-rental/

タクシーなどを利用するよりも、自分で運転しながら自由に動くほうが、ずっと気楽なのです。

今回はタイでのレンタカーの利用方法について、もう少し具体的に書いてみたいと思います。

なお、ここでの状況は2020年1月のスラータニー県サムイ島での状況になります。

 

1 保証金は不要だがパスポートは預けることになる

今回利用したサムイ島のレンタカー屋は、大手の業者ではない地元の零細業者でした。

利用時に、免許証の提示は求められなかったのですが、代わりにパスポートを提示し、これを預けることが必要になります。

パスポートを業者に預けることに若干抵抗がありますが、タイでは概ねこのスタイルなのです。

その代わりにデポジット(保証金)は求められません。

利用料金の支払いもクレジットカードではなく、現金になります。

利用料金は24時間で1,500バーツでした。

長期間のレンタルであれば、いくらか値引きがあるようですが、この辺りは交渉次第と思われます。

今回の利用については、特に予約はしませんでした。

「空いていれば、借りてみよう」といった程度に考えていましたが、たいがいは空いているものです。

なお24時間利用の場合は、夜間の駐車場についても考えておく必要があります。

ホテルに利用可能な駐車場がなければ、レンタカー屋にいったん車を戻すことになりますので、投宿先から遠く離れていては、不便になります。

徒歩圏内で行けるレンタカー屋を見つけておきましょう。

 

2 国際運転免許証は取得し、持参すべし

よく聞かれるのが、「運転免許はどうするのか」ということです。

離島のレンタカー屋などの従業員に言わせれば、「免許証は特に必要ない」との答えが返ってくることも多く、日本とは違うかなりゆるやかなイメージです。

とはいえ、一応法治国家なのですから、やはりここは免許証を用意しておいたほうが良いと思います。

もし無免許状態であれば、万が一事故が発生した時は、保険の補償を受けることができなくなります。

国際運転免許について少しご説明しておきます。

この制度は、日本の運転免許証を持っている人は、各都道府県の公安委員会が発行する国際免許証を取得することができ、この国際運転免許があれば、道路交通に関する条約いわゆるジュネーヴ条約に加盟している国で、自動車等を運転することができます。

交付申請は、各県の運転免許試験場などできます。

有効な運転免許証と写真1枚(縦50mm×横40mm)及びパスポートがあれば手続き可能です。

発酵には手数料がかかります(東京都の場合2,350円)。

申請場所にもよりますが、即日発行も可能です。

詳細は、各都道府県の運転免許センターでご確認願います。

有効期限が1年だけなのが使いにくい点ではありますが、お守り代わりに持っていくことをお勧めします。

 

3 運転前にガソリンのメーターを確認しておくべし

日本でレンタカーを借りるときは「満タン返し」が基本ルールですが、タイのレンタカーではそうではありません。

そもそも借りたときには、満タンになっていないことが多いのです。

燃料計のメーターを確認して、目盛りのいくつまで入っているかメモしておくこと。

返すときは、その目盛りと同量以上にしておくことです。

なお、ガソリンスタンドでは「金額指定」の給油方法ができますので、メーターの目盛りを見てこまめに給油するのがベターです。

また、一般の商店の店頭でも、小売りのガソリンが販売されているのを見かけますが、たいへん危険なうえ、品質にも疑問があります。

給油はガソリンスタンドを利用するようにしてください。

売られているのはガソリン

 

4 車の外観の状況は詳細に撮影しておくこと

その時借りた島のレンタカーは、少々年季が入っていて、車体やバンパーにかなりのスリキズがありました。

キズやヘコミなど車の外観については、詳しく観察してスマートフォンなどで細かく撮影しておくのを忘れないようにしてください。

これは実際にあったのですが、車の返却時に従業員から、車体のキズを指摘されました。

幸いスマートフォンに撮っておいたキズの画像がありましたので、問題にはなりませんでしたが、もしこれがなかったら、修理代金を請求されるような大きなトラブルに巻き込まれていたかもしれません。

撮影は詳細かつ慎重にしておくことを強くお勧めします。

キズの確認は慎重に….

 

タイは幸い日本と同じ左側通行なので、違和感なく運転ができます。

しかしタイ人の運転は総じて日本人よりも荒く、かなりのスピードで飛ばしてきます。

路上を走るバイクが多いのも気になるところです。

道路事情の分からない異国での運転は、時として神経を使うこともありますが、車を利用することで、行動範囲が大きくなり、郊外にある珍しい名所に行くこともできます。

離島にご旅行される際は、ぜひレンタカーにチャレンジしてみてください。

そしてくれぐれも安全運転で…

 


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バンコク駅構内のシャワールーム

新型ウイルスの流行は、収束する気配が見えてこない状態です。

現在も事実上、タイへの渡航は不可能な状態が続いています。

いつの日か再び訪れることができる日を心待ちにしています。

そして次回の旅行でも、鉄道を利用してみたいと思っております。

今回のコラムでは、その鉄道旅行の際に大いに役に立つ情報をお伝えしたいと思います。

 

気候の暑いタイではよくシャワーを浴びます。

日本では、1日1回程度なのかもしれませんが、タイに来ると頻繁にシャワーを浴びてしまいます。

タイの人々も、日に2度3度とシャワーを浴びているようです。

汗を流すのはもちろんですが、水を浴びることで体を冷やす役割も果たしていると考えられます。

日に何度も水を浴びるタイの習慣は、その気候に根付いたものと考えられています。

旅先の移動中に、大きな荷物を持って、陽の照りつけた道を歩けば、たちどころに汗が噴き出してきます。

いまから夜行列車に乗ろうと、駅に着いたのはいいのですが、大量の汗で濡れたシャツに、すっきりとしない気持ちを持った旅行者も多いのではないでしょうか。

 

学生の頃、もう20年以上前のことになりますが、初めて訪れたチェンマイからバンコクに戻る夜行列車に乗ろうとしたときに、チェンマイ駅の構内に、水を浴びることのできるところを見つけました。

大きな水甕(みずかめ)と手桶(ておけ)を使うオールドスタイルでしたが、水を浴びて、汗を洗い流し、同時に熱くなった体を冷やすことができたのは、本当にありがたかったのを思い出します。

さっぱりした気分で、タオルで髪をぬぐいながら、夜行列車に乗り込んだものでした。

駅や空港にシャワー設備があれば、より快適な旅行ができます。

前回の旅行では、バンコクからスラータニーに向かう夜行列車を使いました。

バンコク駅には、立派なシャワー設備があります。

まだご存知ではない方のために、ご紹介いたします。

カマボコ型のドーム状の駅構内に入って、プラットホームの方向に向かって右側(東側)にトイレがあります。

トイレは有料です。

その先にシャワールームがあります。

料金を支払う窓口は同じところです。

つまりトイレを利用する人は3バーツ、シャワーを利用する人は10バーツここで払うことになります。

シャワールームは個室で、内部はこのようになっています。

比較的最近に改装されたのでしょう。

木目調の壁は清潔です。

お湯は出ません。

常温の水ですが、暑い気温のせいなのかややぬるい感じです。

水圧の強さは十分で、いたって快適です。

シャンプーやせっけんはご自身で用意することになります。

壁側についているはずのフックが外れてしまっていたのが気になりましたが、タオル掛けがついているので何とかなります。

こんな時は、100円ショップに売っているS字フックがあると重宝します。

大きめのレジ袋とS字フックがあれば、物を濡らすこともなくなります。

暑いバンコクの街で、汗と埃にまみれても、これがあればいったんリフレッシュすることができます。

利用料は10バーツだけですので、これはお買い得といえます。

夜行列車に乗り込む前に、利用してみてはいかがでしょうか。


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タイの鉄道で見かけた看板あれこれ

新型ウイルスの流行はいつまで続くのか?

旅行に出られる日がいつになったら戻ってくるのか?

一昨日からは国際郵便の発送も大幅に制限されるようになり、人の流れはもちろん、物流についても、制約されてしまいました。

非常に残念でなりません。

不幸にもウイルスに罹患されてしまった方々はもとより、今回の移動制限や都市封鎖によって経済的に困難な状態に陥ってしまった方々に対しましても、心からお見舞い申し上げます。

一日も早い回復を祈るばかりです。

 

今回は旅行に出たときに撮影した写真の中から、タイの列車や駅で見かけた看板や、表示板について少しだけ解説してみたいと思います。

この写真は、フワランポーン駅 (สถานีรถไฟกรุงเทพ・バンコク中央駅)の構内で撮影したものです。

รถไฟส่งความสุข เดินทางกลับบ้านปลอดภัย

分解してみますと以下のようになります。

รถไฟ =列車

ส่ง~ =~を送る

ความสุข =幸福

เดินทาง =旅行

※(เดิน=歩く ทาง=道)

กลับ~ =帰る

บ้าน =家

ปลอดภัย =安全に

※(ปลอด~=~のない ภัย=災い)

という意味になります。

まとめますと

「鉄道は、皆さまの安全で快適なご旅行を提供いたします」

といった感じに表現できるのかと思います。

 

次の表示は、列車内で見つけたものです。

いまのタイでは、こんなことをする人はまず見かけませんが、以前はあったのかもしれません。

คำเตือน อันตราย! ห้ามใช้บริเวณบันไดทางขึ้น-ลง หรือหลังคาเป็นที่โดยสาร

คำ =ことば、語句

เตือน =警告する

อันตราย =危ない、危険な

ห้าม~ =~することを禁止する

ใช้~ =~を使う

บริเวณ~ =~の周辺

บันได =階段、はしご

ทาง =道、経路、手段

ขึ้น =上がる、のぼる

ลง =降りる、下る

หรือ =あるいは、または

หลังคา =屋根

เป็นที่~ =~として、~の立場で 

โดยสาร =乗客

という意味になります。

まとめますと

「警告! 乗客の屋根または昇降用はしごの使用を禁ずる」

といった感じになるのかと思います。

インドやバングラデシュでは、列車内に乗りきれなかった乗客が、客車の屋根に座っているのがいまでも時折見られるようですが、非常に危険です。

賢明な旅行者は、決して真似をしてはいけません。

 

次に紹介するのは、ドンムアン駅のホームから撮影したものです。

ドンムアン駅は、上り線ホームをと下り線ホームの間は、列車が接近している時を除いて、互いに歩いて行き来できるようになっています。

プラットホームの高さがあまり高くないので、このようなことができるのでしょう。

STOP ระวังรถไฟ

ระวัง~ =~に気をつける  

รถไฟ =列車 鉄道

なので

「STOP 列車に注意」という意味になります

ここまでは良いとして、その下がちょっと理解しにくい内容です。

ห้ามขับขี่รถจักรยานยนต์ บนชานชลา

ห้าม~ =~することを禁止する

ขับ =(クルマなどを)運転する

ขี่ =(またがって)乗る

รถจักรยานยนต์  =オートバイ、バイク

บน~ =~の上

ชานชลา =プラットホーム

まとめますと

「ホーム上でバイクの運転を禁止する」という意味になります。

なるほど。

暑いタイのことです。

陽射しの照り付ける長いプラットホームの上を歩くのは、大変です。

しかし、だからと言ってバイクを使う発想はなかなか思いつきません。

下の写真はプラットホームにある売店の前で撮影したのです。

なぜ、「彼」がそこで寝ているのか?

知る由もありません。

何気に置いてある体重計も、なかなかシュールな感じです。

いまでもこんなほのぼのとした雰囲気が残っているところが面白くもあります。

 

 


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タイの夜行寝台列車

最近は、ウイルスの流行のため、出入国も制限されている状況で、旅行も自粛せざるを得ない事態です。

非常に残念な事態です。

早くに回復し、自由な旅行が再開できることを祈るばかりです。

さて、以前の記事でタイ国鉄の予約方法について紹介しました。

初心者必見! 日本にいながらできるタイ国鉄のネット予約法 その1)

今回は、実際にタイの夜行寝台列車に乗車したときの様子について書いてみたいと思います。

かつて日本の鉄道に数多くあった夜行寝台列車。

「ブルートレイン」の愛称もあった夜行寝台列車は、いまとなっては、ほとんど姿を消してしまいました。

現在残っている臨時列車を除く定期夜行旅客列車は、東京~出雲市間を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」と、東京~高松間を結ぶ寝台特急「サンライズ瀬戸」2本のみとなりました。

この2本は東京から岡山までは連結して走りますから、実質上はわずか1本と言ってもいいのかもしれません。

新幹線の延伸やLCCなど空の便の充実などによって、移動にかかる時間が大幅に短縮され、前日の夜に出発するメリットが少なくなったのが大きな要因です。

タイでは、空の便はかなり充実しており、また夜行高速バスも数多く運行されています。

しかし、タイ国鉄の夜行寝台列車も、まだまだ健在です。

利用者も多いのでしょう。

早めに予約を入れておかないと、寝台の確保が難しいくらいです。

今回乗車したのは、南本線バンコク発の特急列車番号85番になります。

最終目的地は、ナコーンシータマラート(นครศรีธรรมราช)ですが、今回はスラータニー(สุราษฎร์ธานี)まで乗車しました。

バンコク出発は19時30分で、スラータニー到着予定時刻は翌朝の7時06分となっています。

運賃は料金込みで、2等寝台の上段は718バーツでした(下段利用の場合は808バーツになります)。

プラットホームには、はっきりと表示があり、迷うことはありません。

列車車体にも、区間と号車番号が表示されていますので、安心して乗ることができるかと思います。

寝台は、ほとんど埋まっていました。

ピーク時は早めの予約が賢明と思います。

列車は、定刻より8分ほど遅れて動き始めました。

タイ国鉄の駅にはいわゆる「改札口」がありません。

列車に着席したら、乗務員が検札に来ます。

ネット予約時にPDFで送られてきた乗車券は、印刷しておく必要があります。

紙の乗車券は、ここでチェックされることになります。

と言っても切符を切るハサミのようなものはなく、乗務員がボールペンでサインして終わりです。

それからほどなくしてベッドメーキングが始まります。

車内販売の弁当もありましたが、発車からベッドメーキングまでの時間が長くないので、食事は乗車前に済ませておいたほうがいいかと思います。

ちなみに、車内販売にビールなどのアルコール類はありません。

タイ国鉄は車内での飲酒が禁じられているのです。

「寝るには少し早いかな」とも思いますが、これでは仕方ありません。

乗務員が手早く座席を倒して、真っ白なシーツを敷いていきます。

寝具は清潔で快適です。

ベッドがセットされると、天井に頭がつかえてしまいますので、横になるしかありません。

冷房付の車内ですが、噂に聞いていたとおり相当に冷えます。

長袖の上着は必携です。

レールの上を進む心地良い音を聴いているうちに、瞼が重くなってきます。

翌朝、6時を回り周囲が明るくなってきます。

車窓の風景は、南国の濃い緑色です。

乗務員が寝具を片付けに来ます。

目的地のスラータニーへは、定刻より40分ほど遅れで到着しました。

夜行の移動ですが、身体を伸ばして寝られるのは快適です。

夜行列車には、飛行機やバス移動では味わえない「旅情」というものがあります。

ぜひ一度は乗車してみてください。

 


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冷静に考えて予防のための行動を…

ここ数日、メディアでは新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。

世界的に流行し、かつ日本国内での感染者が確実に増えている状況ですから、これは仕方ありません。

タイ在住の知人からも、日本の状況を気遣い、そして多くの励ましの言葉を頂きました。

本当に感謝しております。

現在は、タイから日本へは渡航が自粛されている状況です。

こうした状況下では、日本からタイへの旅行も中止せざるをえません。

早く事態が安静化して、自由に旅行ができる日が戻ってくれることを心待ちにしています。

さて新型コロナウイルスに感染したらどうなるのでしょうか。

これまでにないタイプのウイルスなので、感染力が強いと言われているようですが、実際のところその実態はまだよくわかっていません。

一部の高齢者や病弱者には重症化する人もいるようですが、多くの人は無症状ないし軽症とも言われています。

また感染ルートとしては、くしゃみや咳などの飛沫感染とウイルスが付いた手すりやつり革などをつかむことによる接触感染があると言われています。

その予防のために、手洗いやうがいをこまめにするとか、咳の症状が出ているときは、外出を控えるとか、やむを得ず外出しなければならないときはマスクを着用するなどの感染防止策が必要とされています。

しかしこうした予防策は、これまでのインフルエンザ流行の際にも繰り返し言われていることなのです。

また仮に感染しても、有効な薬はなく、栄養と休養をとって自然に症状が和らぐのを待つ「対処療法」しか方法がないと言います。

こうした決定的な有効策がないという点でも、通常の風邪やインフルエンザの症状に似ています。

ですから、結局のところ、自ら感染の防止に努めるなければならないということと、万が一感染しても、休養して自然に回復するのを待つだけという結論なのです。

僕が学生時代にバックパッカーのような旅行をしていた時は、風邪などの発熱や下痢などの症状があっても、さほど慌てることもなかったような気がします。

長く旅行をしていれば、体調を崩すことは、よくあることなのです。

バックパッカー連中は体調が悪くても、特に何をするでもないタフな人が多かったように思います。

あるベテランの旅行者の話を聞いたのを思い出します。

風邪などの発熱があるときはどうしていたのかというと、「よりたくさん食べて、持っている衣類を重ねて着こんで寝てしまうだけ」とのことでした。

汗をかいて寝ることを2~3日繰り返せば、回復できるというわけです。

また、激しい下痢に襲われたときはどうしてしたのかというと、「一切の食事を絶って、水しか飲まない」とのことでした。

一日絶食すれば、たいていは次の日には回復しています。

このべテランの旅行者は、薬もあまり使わないようでした。

ましてや、医者にかかるようなことはめったにないようでした。

つまりここでも、「自然に回復するのを待つ」のが基本的なスタイルなのです。

いまの日本人は何らかの体調の異常が見つかったら、まず病院や診療所を探します。

国民皆保険の制度により、診察時の自己負担は低く抑えられています。

その一方、処方箋がないと効果の高い薬を買うことはできません。

一方タイ人の場合は、まず症状にあった薬を探します。

診察料は相対的に高く、特に私立病院ではかなり高額の負担になるため、受診は慎重になります。

その一方、薬局では比較的自由に薬を購入できます。

軽度の症状であれば、コンビニエンスストアでも薬を購入することができます。

日本では公的な保険が充実していて、国民誰もが軽い症状であっても気軽に受診ができます。

しかしその一方で、保険料負担は高額で、かつ税の負担も過大で、国民は相当な公的負担を強いられているのが現状です。

反対にタイでは、薬代が安価で簡単に購入することができます。

しかしその一方で、公的な保険では給付が少なく、満足な診療代をカバーすることができません。

そのため、裕福層は自ら民間の保険商品を選んで、これに加入することになります。

どちらの制度が優れているのか、判断は極めて難しいでしょう。

病弱の人とそうでない人によってもその判断は異なりますし、裕福な人とそうでない人によってもその判断は異なります。

どちらがより良いのかという答えは、各人に委ねたいと思います。

ただし、これだけは言えます。

公的な保険が乏しい社会では、必然的に自分で考えて行動することを余儀なくされるという点です。

トイレットペーパーはどこも品切れ(2020.03.01)

 

今回の新型コロナウイルスの騒動で強く感じたことは、自分の身は自分で守らなければならないという点です。

日本は、政府が手厚い保険制度を用意したおかげで、医療機関に受診しやすい社会です。

そのおかげで重症化を未然に防ぐことのできる優れた社会であるのは事実です。

しかしその一方で、自ら判断し、予防しなければならないという発想に乏しくなっているようにも感じます。

昨日も近所のスーパーやドラッグストアで、マスクやトイレットペーパーを求める長い行列を見ました。

いずれも人も苛立った様子で、店内は非常に混乱していたようです。

「トイレットペーパーがなくなる」などという、ちょっと考えれば明らかにウソと分かるようなデマにも簡単に流されています。

どう見ても、落ち着いた考えの大人の行動には見えません。

冷静に考え、自ら予防のための行動をとることが求められると私は考えます。

 


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プラトゥナームの行列のできるカオマンガイ屋

カオマンガイ(ข้าวมันไก่)をご存知でしょうか。

ข้าว(カオ)=ご飯

มัน(マン)=脂肪

ไก่(ガイ)=鶏肉 という意味になります。

カオマンガイは、鶏肉をベースに、コメを使った料理で、さほど辛くないことから、日本人の口にも合う料理として、タイを旅行する日本人旅行者の間で人気があるメニューのひとつになっています。

「鶏」をゆであげ、ジューシーさを保ちながら細く切り分け、さらにこのゆで汁で炊き上げたタイ米にトッピングしたものになります。

見た目はいたってシンプルな料理です。

シンプルなだけに、鶏肉のうまさとご飯の炊き具合が味を大きく左右します。

また、甘酸っぱくショウガや香辛料を多用した独特のつけダレも、大事な要素になってきます。

「鶏肉のうま味」「コメのうま味」「つけダレのうま味」という「3つのうま味」が融合することではじめて本当のカオマンガイが成立するということができます。

カオマンガイ 40バーツ

 

タイにはメニューはカオマンガイのみというカオマンガイ専門の屋台がたくさんあります。

脇道のソイに入れば、「どこかにカオマンガイ屋台がある」と言えるほどポピュラーな存在なのです。

それらは、シンプルな見た目だけでは分からない奥深さを競い合っているとも言われています。

またカオマンガイをタイだけの料理と信じている人も多いのですが、実は台湾・香港・マレーシア・シンガポールなど、東アジア・東南アジアでは一般的な庶民の料理なのです。

国によっては「海南鶏飯」とか「ナシアヤム」、「シンガポールチキンライス」などとも呼ばれていますが、そのルーツは同じものなのでしょう。

そういう意味では、カオマンガイは「アジアの庶民料理」と呼ぶにふさわしい料理なのです。

さて、バンコクはプラトゥナーム地区に、行列のできるカオマンガイの専門店があると聞いて、足を運んでみました。

店の屋号は「โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ(ゴーアーン・カオマンガイ・プラトゥナーム)」と言います。

場所は、ペッチャブリー通り(ถนนเพชรบุรี)で、セントラルワールドやビッグCの北側になります。

両替商で有名な「スーパーリッチ」のすぐ近くにあります。

なるほど、着いてみるとランチタイムは外したのにも関わらず、立って待っている客が10数人ほどいます。

ただし回転が速いので、待ち時間はさほど感じません。

鶏肉を使ったサイドメニューもありましたが、メインは事実上このカオマンガイ一本といったところです。

さてお味の方は…

鶏はコクがあってかつ柔らかく、質の高さを感じます。

香辛料の程よく効いたつけタレは旨く、鶏肉との相性も抜群といった感じです。

いい香りのするご飯は、そのまま食べてもいいほどのクオリティです。

一緒に出されるスープも、あっさりとした中に、鶏の旨味を感じます。

無駄のない完成されたメニューがそこにありました。

ひとつだけ難を言わせていただければ、それは「量」がやや少ないこと。

ご飯については、小ぶりの茶碗一杯といった感じで、もうあと一人前注文したくなってしまいます。

しかし逆に、「もう少し食べたくなる」というところで止めておくのも、末永く愛される店のスタイルなのかもしれません。

โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ สาขา ประตูน้ำ

960-962 ซอย เพชรบุรี 30 ถนน เพชรบุรีตัดใหม่ แขวง มักกะสัน เขต ราชเทวี

営業時間は06:00~14:00と17:00~02:00。(毎日営業)

https://www.facebook.com/GoAngPratunamChickenRice/

 


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ドンムアンからバンコク市内へ(鉄道編)

今回は、ドンムアン空港からバンコク市内へ移動する格安の方法を紹介します。

多くの旅行者は空港バスを利用しているのではないかと思います。

空港バスについては、別記「ドンムアンからバンコク市内へ(空港バス編)https://ponce07.com/from-don-mueang-to-bangkok-cityairport-bus/」をご参照ください。

詳しく紹介しています。

空港バスのほかに、一般の路線バスで行く方法ももちろんあります。

29番のバスを利用すればフアランポーン駅へ行くことができます。

学生時代に初めてバンコクに来たときは、この29番バスを使うのが一般的でしたが、いまはこの方法はあまりおすすめできません。

理由はもちろん「渋滞」です。

29番バスは、市内の一般道を走るため、渋滞のリスクが大きいのです。

時間通りに空港に向かわなければならないようなときは、使うのを控えた方が賢明です。

渋滞を避けて、モーチット駅でBTS(高架鉄道)へ乗り換える旅行者が多いのも納得がいきます。

しかし、その空港バスよりも格安の移動手段があります。

それは「鉄道」です。

列車の種類によって運賃は異なりますが、バンコク駅までは5〜20バーツで乗車できます。

このドンムアン駅はバンコクから、北部・東北部方面へ向かう中途にありますので、空港からバンコク市内に入らずに、北部・東北部方面へ向かう旅行者にとっても利用価値が高いと言えます。

空港ターミナル内には、鉄道駅の方向を示す案内表示ないこともあり、駅への通路が少々わかりにくい感もありますが、登り口がわかれば簡単に行くことができます。

第1ターミナル(国際線)1階の到着口からアマリホテル(Amari Hotel DonMuang Airport)へ通じる階段を登ればすぐに行くことができます。

階段を上がって2階に、外へ通じる扉がありますので、そこから外へ出て、歩道橋を進めば、駅舎が見えてきます。

切符売り場は、上りホーム側(南方向・バンコク方面行き側)にあります。

列車の本数があまり多くないことと到着の遅延がしばしばあるのか欠点ですが、渋滞の問題はありません。

この鉄道は北部・東北部方面へ行く鉄道です。

タイの庶民も多く利用している路線です。

普通列車であれば、混雑しているうえに、大きな荷物を置くスペースが用意されているわけではありません。

またプラットホームから列車の床面までは、大きな段差がありますので、キャリーケースなどの大きい荷物を持った旅行者には、あまりおすすめできません。

冷房のついていない車両で、開け放った窓の外からぬるい空気が容赦なく入り込んでくる車内。

埃っぽい吊革をつかんで眺める市内の風景にどことなく郷愁を覚えます。

と同時にバンスー駅(ชุมทางบางซื่อ)の東側に、建設中の新しい駅舎が見えてきます。

近くタイ国鉄が運行を開始する新しい都市鉄道「ダークレッドライン(Dark Red Line)」の始発駅でもあります。

ここバンスーからランシット(รังสิต)間の約26kmで、電化・複線化された新しい路線が始まります。

途中ドンムアン駅も通ることになりますので、新路線開通の後は、この古い列車に乗る機会もなくなってしまうかもしれません。

昔のバンコクと新しいバンコクが入り混じったような不思議な風景でした。

車内の様子

古びた鉄道での移動は、必ずしも快適とはいえないのかもしれませんが、この風景が見られるのもあと少しなのかと思い、今回利用してみました。

 


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ドンムアンからバンコク市内へ(空港バス編)

ドンムアン空港からバンコク市内までの足で便利なのは、やはり空港バスでしょう。

第1ターミナル1階出てすぐのところ(6番出口付近)にバス停がありますので、初めての旅行者でも迷うことはありません。

一部高速道路を通っていることから、渋滞のリスクは軽減されています。

また、荷物を置くスペースも用意されているので、大きいキャリーケースを持った旅行者には都合が良いでしょう。

エアコンもよく効いていますので、快適な移動になろうかと思います。

路線は全部で4路線あります。

ルートの概要は以下のとおりです。

路線A1

ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国内線)→BTSモーチット駅(สถานี หมอชิต)・MRTチャトチャック公園駅(สถานี สวนจตุจักร)→バンコク北バスターミナル(สถานีขนส่งผู้โดยสารกรุงเทพ (จตุจักร))

運賃は一律30バーツ

運行時間は 6:15~23:00

運行間隔は 約5分に1本

A1は、最もオーソドックスな路線と言えます。

空港を出てから、しばらく高架道路を通ってモーチット駅付近で、一般道に入ります。

このことから渋滞の心配は少ないと言えます。

このモーチットからBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)を利用すれば、市内の主だったところに渋滞なしで向かうことができます。

また、終点が北バスターミナルなので、ここから地方都市へ移動したい旅行者にとっても利用価値は大です。

 

路線A2

ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国内線)→BTSモーチット駅(สถานี หมอชิต)・MRTチャトチャック公園駅(สถานี สวนจตุจักร)→BTSサパーンクワーイ駅(สถานี สะพานควาย)→BTSアーリー駅(สถานี อารีย์)→BTSサナームパオ駅(สถานี สนามเป้า)→BTS戦勝記念塔駅(สถานี อนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ)

運賃は一律30バーツ

運行時間は 6:30~23:00

運行間隔は 約15分に1本

BTSモーチット駅までは、A1バスと同じルートです。

そこから、BTSの線に沿って南方向に戦勝記念塔まで行きます。

これは実際に使ってみた感想ですが、戦勝記念塔前でバスを下車した地点と、乗り換えのためのBTS戦勝記念塔駅は少し離れていました。

ラッシュ時であったため、人ごみの中でキャリーケースを運ぶのに苦戦したのを覚えています。

BTSに乗り換えるのであれば、手前の駅(アーリー駅やサナームパオ駅)で降りるのも選択肢に入れていいかと思います。

 

路線A3

ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国内線)→ディンデーン(ดินแดง)→プラトゥナーム(ประตูน้ำ)→セントラルワールド(เซ็นทรัลเวิลด์)→BTSラチャダムリ駅(สถานี ราชดำริ)→ルンピニ公園(สวนลุมพินี)

運賃は一律50バーツ

運行時間は 7:00~23:00

運行間隔は 約30分に1本

セントラルワールドやその向かいのビッグCなどショッピングモールの集中している界隈に直行です。

ショッピング重視派の旅行者やルンピニ公園付近に宿をとっている旅行者には利用価値は大きいです。

ただし、運行本数がやや少ないのが難点です。

 

路線A4

ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国内線)→ヨムマラート(ยมราช)→ランルアン(ถนน หลานหลวง)→民主記念塔(อนุสาวรีย์ประชาธิปไตย)→カオサンロード(ถนน ข้าวสาร)→サナームルアン(王宮前広場 สนามหลวง)

運賃は一律50バーツ

運行時間は 7:00~23:00

運行間隔は 約30分に1本

バックパッカーのたまり場であるカオサンロードに直行です。

王宮周辺を観光される旅行者にとっても利用価値は高いと思います。

ただし、この路線も運行本数がやや少ないのが難点です。

いずれの路線も、出発はターミナル1(国際線)からになりますので、ターミナル2(国内線)で降りた場合でも、ターミナル1まで移動してから乗車すれば、より確実に座席を確保できるかと思います。

乗車券は、バスに乗ってからになります。

車掌さんに運賃を支払い、乗車券を受け取るようにしてください。

運行状況は随時変更されます。

最新の情報を、ご自身の目で確認されるようお願いいたします。


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