最先端のオシャレな繁華街が紹介されることの多い東京ですが、個人的には、雑然とした街のほうが大いに興味があるところです。
これまで、数々のアジアの街角を歩いてきたことから、昔ながらの雑然とした市場のような庶民的な雰囲気のほうが性に合っているのかもしれません。
JR上野駅から、南側の線路沿いは通称「アメ横」と呼ばれ、昔ながらの雑然とした独特の雰囲気がいまも残るところです。
近年は、中国や東南アジアの香辛料や食材などを取り扱う商店も多くあります。
観光で東京を訪れた際には、一度覗いてみる価値はあると思います。
Ameyoko (アメ横) เป็นถนนตลาดที่พลุกพล่านไปตามเส้นทางสายยามาโนเตะ(Yamanote)ระหว่างสถานีโอคาชิมาจิ(Okachimachi)และสถานีอุเอโนะ(Ueno)
ชื่อ “Ameyoko” เป็นรูปแบบย่อของ “Ameya Yokocho” (ซอยร้านขายขนม) เนื่องจากมีการขายขนมแบบดั้งเดิม หรืออีกวิธีหนึ่ง “Ame” ย่อมาจาก “America” เพราะมีผลิตภัณฑ์อเมริกันจำนวนมากที่เคยวางจำหน่ายเมื่อถนนเป็นที่ตั้งของตลาดมืดในช่วงหลายปีหลังสงครามโลกครั้งที่สอง
วันนี้มีจำหน่ายผลิตภัณฑ์ต่าง ๆ เช่นเสื้อผ้ากระเป๋าเครื่องสำอางปลาสดอาหารแห้งและเครื่องเทศที่จำหน่ายตาม Ameyoko เวลาทำการและวันหยุดขึ้นอยู่กับร้านค้าแต่ละแห่ง แต่โดยทั่วไปร้านค้าจะเปิดประมาณ 10:00 น. และปิดประมาณ 20:00 น.
アメ横は、御徒町駅と上野駅の間の山手線沿いの繁華街です。
「アメ横」という名前は、昔ながらの飴(あめ=candy)がそこで売られていたことから、「アメヤ横丁」(キャンディーストアの路地)の省略という説があります。
あるいは、「アメ」は「アメリカ」の略という説もあります。
これは、第二次世界大戦後の数年間に通りが闇市場の場所だったときに、アメリカの製品の多くが売られていたためです。
今日では、洋服、バッグ、化粧品、鮮魚、干物、香辛料などの様々な商品がアメ横で販売されています。営業時間と閉店日は個々の店舗によって異なりますが、店舗の営業時間は通常10時頃から20時頃までです。

余談…この写真を撮影したのは、平成31年(2019年)4月28日です。
そのこともあり「奉祝 令和」の幕もありました。