カルディで買える! パッキーマオ(ผัดขี้เมา 激辛バジル焼きそば)がうまい!

コメの価格は高値が続いていますが、コメから作られたクイッティアオと呼ばれる麺は、安定した価格で売られています。
コメならではの、もちもちした食感と、つるっとした喉ごしが特徴で、タイをはじめ東南アジアでは定番の食材です。
以前書いたパッタイ(至福の時 ビールにパッタイ(ผัดไทย))も、クイッティアオから作られていて、タイ料理のなかでは定番の人気メニューのひとつです。
今日ご紹介するのは、パッキーマオ(ผัดขี้เมา 激辛バジル焼きそば)になります。
タイのアーハーンタームサン(อาหารตามสั่ง)と呼ばれる、客のオーダーに応じて炒め物などを提供する屋台では、パッタイと同様に、このパッキーマオもよく登場します。
バジルと香辛料の利いたこのスパイシーなパッキーマオは、タイの下町の屋台で汗を流しながら味わう定番メニューなのです。
パッキーマオ(ผัดขี้เมา)という、タイ語で「酔っぱらい炒め」というユニークな名前のこの焼きそば。
酔っぱらった料理人が余った食材で適当に作ったことからその名がついたとか、酔っぱらいでもシャキッとするほど辛いことからそう呼ばれるようになったとか、酒と一緒に食べるのによく合う刺激的な味わいからそう呼ばれるようになったとか…。
諸説あるところですが、その名前の本当の由来はよくわかっていません。

世界の食材や調味料を幅広く取り扱っていることでも有名な、カルディコーヒーファームで購入することができます。
カルディで購入したこのパッキーマオのセット内容は、センヤイと呼ばれる幅広のクイッティアオと、パッキーマオソース、それとチリパウダーになります(セットは2人前)。

クイッティアオは、その太さによって、センミー、センレック、センヤイの3種類に分けられますが、ここで使われるのはセンヤイになります。
焼きそばのように炒めて食べるときは、このセンヤイのような幅広の麺がよく合うのです。
パッキーマオソースはバジル、ナンプラー、ニンニクやコショウ、唐辛子などで作られており、結構な辛さがあります。
チリパウダーがついていますが、ソースだけでも結構辛いので、味を見ながら少しずつ加えていくのが賢明かもしれません。

付属のチリパウダー

具材はありあわせの野菜や肉、シーフードなどお好みのものでかまいません。
今回は小松菜とパプリカ、エビとイカを使いました。

今回使用した具材


白い粉のようなものは、トゥアボット(ถั่วบด)と呼ばれる砕いたピーナッツで、これを振りかけて食べるとより一層美味しくなりますので、あらかじめ用意しておきました。

作り方はいたって簡単です。
麺(センヤイ)は、ゆでる前に水に20分ほどつけておきます。
その間に、野菜や肉、シーフードなどの具材を切っておきましょう。
また、麺をゆでるお湯も用意しておきます。
麺がしんなりしてきたら、熱湯で2~3分ゆでてお湯を切っておきます。
フライパンを熱して、少量の油を引いて、肉やシーフードを炒めます。
火が通ったら次に野菜類を加えてさらに炒めます。
野菜類にも火が通ったら、湯切りした麺と付属のパッキーマオソースを投入してよくかき混ぜながら炒めます。
お好みに応じて付属のチリパウダーを振りかけて完成です。
トゥアボット(ถั่วบด)を振りかけて食べるとより一層美味しくなります。
「เผ็ด แต่อร่อย(辛い…でも旨い)」
スパイシーななかにもさわやかなバジルの香るタイらしさが味わえる一品です。
ぜひ一度お試しください。

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