大晦日になりました。
さて今年2023年を振り返ってみます。
コロナ禍は、ようやく終息し、海外への渡航の制限が緩和されました。
タイへの旅行も自由化されました。
有効なパスポートさえあれば、制限なく入国することが可能になりました。
円安という逆風はあるものの、タイへ渡航する日本からの観光客も、回復してきています。
今年はパスポートを作り直すなど、旅行再開の準備をしたところですが
パスポートのオンライン申請をやってみました https://ponce07.com/apply-for-a-passport-online/ 、タイへの旅行の再開には至っていません。
というより、短期間の国内旅行などで、家を留守にすることもなく、休日も家で過ごすことが多くなりました。
その最も大きな理由は「小さな家族」の存在です。
つまり飼っている猫の世話のためです。

ペットは定期的に世話をすることが求められます。
餌やりや飲み水の交換、トイレや寝床の掃除など、毎日やらなければならない作業があります。
仕事が忙しい人や不規則な生活を送っている人はペットを飼うことには向かない人と言えます。
例えば、仕事が非常に忙しくて出勤時刻が早いうえに帰宅時刻が遅くなる人や、出張などで長時間外出することが多い人は、ペットの面倒を見る時間が不足してしまいます。
ペットは定期的に世話をすることに加えて、適度に運動させることも必要です。
定期的な運動や適切な食事や清潔な居住環境の提供が難しい場合は、ペットが十分なケアを受けられなくなるので、多忙で不規則な生活を送っているような人はペットを飼育することをお勧めしません。
ペットを飼うには、その種の特性や行動、ニーズに対する理解が必要です。
例えば、猫の場合は犬と異なり、外を散歩させるようなことは必要ありませんが、ある程度の運動はさせる必要があります。
我が家では、壁に柱を立てて棚板をつけた自家製のキャットタワーとキャットウォークを用意しました。
猫は家の中でも、棚の上のように高いところに上がるのを好みます。
猫が高い場所に登るのは、外敵に襲われにくく、身を隠すのに適しているという理由のほか、広い範囲を見渡せるので、縄張りの安全を確認できるなど、安心して休める場所にもなるという本能的な習性からです。
上下に昇り降りすることができるキャットタワーは、運動不足とストレスを解消させることができるほか、安心して過ごせる隠れ場所を提供することにもなります。
また、猫は物陰に隠れることも好みます。
トンネル状のおもちゃを用意すると、喜んでその狭い空間の中にもぐっていきます。
これも、外敵から身を隠すという防衛本能や、獲物を狙うときに物陰に隠れたりする習性に起因しているのです。
ペットに対する知識や理解が欠けていては、適切なケアを提供することが難しくなってしまいます。

このように猫の世話に時間を割くことが多くなったので、外出も制約を受けるようになり、ましてや旅行に出ることも困難になってしまいました。
我が家では、自動給餌器を導入しています。
この自動給餌器はドライフードを毎日指定した時間に、指定した分量を提供する機械です。
短時間の外出であれば非常に便利なものです。
比較的安価で購入できるうえに、提供するフードの分量が正確に計算できるメリットもありますので、この自動給餌器はおススメのアイテムです。
最新型の自動給餌器にはカメラが付属されているものもあり、ネットワークカメラを通じて猫の様子をリアルタイムで確認できるものもあります。
とはいえ、泊りがけの旅行などは、やはり難しいと思っています。
ドライフードを毎日決まった時間に提供することは可能でも、水分も併せて与えなければいけません。
きれいな飲み水を用意しておくほか、水分の多いウェットフードも与える必要があります。
また、猫は非常にきれい好きで、トイレが汚れていることを嫌います。
少なくても日に2~3回は、トイレの砂の掃除をしないといけません。
こうしたケアについては、「自動」で行うことはできません。
人の手によって行わなければいけません。
ペット用のホテルを利用する選択肢もありますが、猫は新しい環境や見知らぬ人に警戒心を抱くことが多く、猫に過度のストレスを与えてしまいます。
また、猫は普段の自分の慣れ親しんだ環境にいるのを好み、新しい環境に慣れるのには時間がかかることに加えて、ペットを連れて宿泊できるような宿はきわめて少なく、旅行に連れていくことは現実的にはかなり困難です。
このため、もし旅行に出ようとするのであれば、家族や親しい友人など、猫の習性をよく理解している顔なじみに、ペットシッター役をお願いするよりほかありません。
ペットのケアの環境が整うまでは、旅行は「お預け」だと思っています。

本来であればタイの各地を旅行して、タイのホットな情報を提供したいと考えているところですが、いまはまだその環境にありません。
一部の読者のかたには非常に申し訳なく思っているところではありますが、タイの最新の情報をご提供できるのには、まだ時間が必要と考えています。
来年こそは、なんとか環境を整えて、タイへの渡航を再開したいと期待しているところです。
